「他の作家さんのかんざし」
個人的に作家ものの木にこだわったかんざしを集めてます。
よく自分で作れるのにって言われるけど、手で作るものはその人自身が出てしまうので真似はできるかもしれないけどやっぱり別物なのです。
今回一緒の会場だった木工作家(箸、篦職人さん)の小栗蔵太さんのかんざしも素敵でした。
かんざしが結構でかいです。
そして、ご本人もでかい!(すみません)
職人さんと作家さんって似るんだなぁ。
鯨の尻尾のようなかんざし
とってもかっこよくてほしいけど、お値段7万円のためグッと我慢。
いつか機会があればゲットしたいなぁ。
あと、目の前のブースだったハワイアンエンジェルさんの貝のかんざし。
なななんと!全部貝で出来ています。
全体が貝独特の綺麗な光できらきらしていてとっても素敵でした。
これからも素敵なかんざしをみつけたら紹介します!
以上、今日のかんざしでした。
さてさて、すっかり秋らしくなりましたね。
涼しくなってきたので、着物も着やすい季節です。
どれを着てどこに行こうかな〜♪なんて考えるのも楽しい今日この頃。
友達に誘われて無料の着付け体験に行ってきました!
行ったのは「きものレディ着付け学院」というところ。
全8回でひととおりの着物が着られるようになる講座が無料で受けられます。
※テキストと教室利用料として2550円がかかります。
無料だから色々高い着物を買わされるんじゃないのか不安でしたが
ネットで調べてみるとそんなこともないみたい。
ちょっとドキドキしつつ会場へ。
場所は南池袋のビル三階。
平日はそんなに生徒さんもおらず八人くらいでした。
(土日は多いらしい。)
初回は説明と襦袢の着方。
今まで適当に着てたので目から鱗の二時間でした!
なんだか色々間違って着てたらしく、次に着物をきるときはもう少し快適にきることが出来そうです。
来週は普段着物の着方。
仕立てた紬の着物を持っていこう♪と思っております。ムフフ。
授業が終わった後は友達と一緒に雑司が谷散歩。
無料で入れる宣教師館に行ってみました。
入り口の道にもイラストが。
宣教師館
100年以上前の建物でとっても乙女な雰囲気。
中もとってもときめく内装でした。
コンサートもあるようなのでまたいきたいなぁ。
帰りにはあんみつを食べたら、すっかり日もくれておりました。
嗚呼、なんて乙女な一日!
とっても満足な一日なのでした。
来週も楽しみ!
着物の着付けをマスターしたら、
「乙女」としてというより「大和撫子」としてステップアップできそうね。
がんばれ〜!
× できそうね
○ できそうですね
こんにちは。
自己流できていたので、これを機に着物をばっちり(しかも素早く)着られるようになるとうれしいな〜なんて思っています。
大和撫子目指します!